【EVE活】好きなように生きて、好きなように死ぬ。- Vilmanoi Kauma Isu
1.始めたきっかけ
EVEを始めたきっかけは10年前まで遡る。友人から「EVE Onlineてゲームやっててさ」という一言があったからだ。その時私は高校生で月額課金制のゲームをやれるほど余裕がなかったが、スターウォーズが好きな私はその友人にEVEの話をしてもらった。
そんなある日、友人が興奮気味にとても大きな戦争があったんだと話を振ってきた。皆さんご存じ「Battle of Asakai」である。クリックミスで230万円のロスという言葉のインパクト、3,000人以上のプレイヤーが参加した戦いと聞いて、このゲームをプレイできない悔しさを感じたことを鮮明に覚えている。
高校を卒業後、EVEのことはいったん忘れていたが2020年12月に日本語ローカライズ再開ということを聞きつけ念願かなってEVEを始めることができたのである。
そこからのゲームプレイを通じて素晴らしい出会いがあり、素晴らしい体験をすることができ生活の一部とまでなってしまったのだ。
2.NACHOに入って
私はやってみたいと思ったことはとりあえずやってみる人間だ。ただこのゲームは何でもできるが知識がなければ何もできないゲームであり、そんなプレイスタイルもあるのかと今でも感じるほど深いゲームで迷うことも多くあった。そんな中でNACHOの人たちは探検イベントやローミングイベントで様々なきっかけを与えてくれ、聞けば教えてくれる素晴らしい環境を提供してくれている。
NACHOの人たちの温かさが、刹那主義ですぐにゲームに飽きる私を生活の一部になるほど熱中させてくれたのだ。
3.今の私について
実はそれほどプレイスタイルが決まってるわけでもなく、ふらふらPVPをしに行ったり、FPKできるスポットを探してみたり(あまり上手くいっていない)、思い付きで生産やったりと何でもかんでも手を付けている。
しかし何をやるにしてもISKが必要になるため、定期的にあるゲームイベントで金策をしている。難易度が高いイベントは失敗することもある。
しかし失敗から学びFITを考え直し、安定して攻略できるようになった時の達成感は心地よく、次に何かをやるための資金を調達でき、また新たなことに挑戦できる。私にとっての好循環を作ることができた
のである。
挑戦してみたいことはまだまだたくさんある。それが飽き性の私を熱中させてくれる。好きに遊んで船を堕とし、その経験が次につながる。今後も学びの精神を忘れずに活動していきたい。
4.最後に
このゲームは本当にやれることが多くあり、それに伴い必要な知識も多くある。良いゲームだが躓きやすく、それで投げ出してしまうのはもったいない。自分一人で悩むのもプレイスタイルの一つかもしれないが、NACHOの人たちはどんなことでも聞けば真剣に教えてくれるため、どんどん質問し、どんどんVCに参加し発言してほしい。
私も誰かのプレイの一助になれるように、NACHOで得た恩恵を誰かに返せるようになりたいと思う。
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