【EVE活シリーズ】諸君、私は艦隊戦が好きだ。 – Yukinoko
諸君、私は艦隊戦が好きだ。 諸君、私は艦隊戦が好きだ。 諸君、私は艦隊戦が大好きだ。 ローミングが好きだ。 ドロップ戦が好きだ。 ゲートキャンプが好きだ。 シタデル戦が好きだ。 領土戦が好きだ。 キャピタル戦が好きだ。 神風戦が好きだ。 ハイセクで。 ローセクで。 ヌルセクで。 ワームホールで。 この宇宙で行われるありとあらゆる艦隊戦が大好きだ。 フリゲートに群がられてラッティング船を落とされた敵兵が、怒りに任せて高額な戦艦を出してきたのをさらに蹂躙した時など胸がすくような気持ちだった。 哀れにもゲートキャンプに引っかかったヌーブがローカルチャットで喚き散らす姿など愉悦すら覚える。 諸君、私は艦隊戦を、タイダイが起きるような艦隊戦を望んでいる。 諸君、私と共に宇宙を翔ける戦友諸君。 君達は一体何を望んでいる? 更なる艦隊戦を望むか? 一方的な蹂躙であろうと情け容赦無い艦隊戦を望むか? 深夜であろうと明け方であろうと、眠い目をこすり強大な敵に立ち向かうような艦隊戦を望むか? 『艦隊戦!(フリート!)』『艦隊戦!(フリート!)』『艦隊戦!(フリート!)』 よろしい、ならば@everyoneだ。 そう、つまりは、だ。 お前もっ! お前もっ! お前もっ! 俺のキルボの為に死ねっ!(真顔
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………………以上、まえがきでした。
どうも、Yukinokoです。
ツッコミどころ満載のまえがきかと思いますが、ここから「私のEVE活」について書かせていただこうかと思います。
おそらく長文になるかと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。
●まずは軽く自己紹介
僕がEVEonlineを始めたのは、2020年7月初頭。これを書いている時点で1年半くらいのプレイ歴です。
それまでは老舗国産MMOの戦争コンテンツをメインに遊んだりしてましたが、長く続いているゲームなだけに代わり映えしないコンテンツと野放しにされる不正プレイヤー、自分が運営の協力システムを利用して企画したイベントで運営側にやらかされるなど、いろいろあって「何か無いかな」と別ゲーを探していたときにTwitterフォロワーさんのツイートで見かけたのをきっかけに、その人に紹介してもらってEVEを始めました。
●「このゲームはプレイヤーが(ゲームの内外で)世界を作っている」
右も左も分からない状態から、初めて2日目には紹介してくれた人のアドバイスでコーポ加入を検討しました。
大規模PVPを望む僕に、そのときに聞かれたことを今でも覚えています。
「手っ取り早く鉄砲玉を育てるところと、色々遊べるところと、どっちがいい?」
前者がどこのことだったのかはわかりませんが、その時に僕が選んだのは後者で、NACHOを紹介してもらってNJDに加入しました。
そこで、多くの先輩方の歓迎を受け、やりたいことを話し、アドバイスをもらい、このゲームにのめり込んでいきました。
もともと課金には抵抗がなかったこともあり、すぐにΩ化し、いろんなことをやってみたくてキャラクターも増えていきました。
今思うと、あそこでNACHOを選んでいなければ、今僕はこのゲームをプレイしていないかもしれません。それくらい、たくさんの仲間とやりたいことができる環境に恵まれたNACHOは素晴らしかったのです。
このゲームでは全世界のプレイヤーがひとつのサーバーにアクセスし、全ての生産物はもちろんのこと、ゲーム内の勢力図や情勢すらプレイヤーが行動した結果として作り出されています。
それだけでなく、ゲームを通じたゲーム外のコミュニティも数多く存在し、それらがゲームの外にまでEVEという世界を作り出している、僕はそう思えます。
●「遊び尽くす」は存在しない。
僕自身、イベントの主催をやったり人に教えられるくらいにはいろんなコンテンツに触れてきました。
このゲームには長年の積み重ねにより多種多様なコンテンツが存在しますが、まだまだ触れられてもいないコンテンツが数多く存在します。
ただ、その中でもやはりPVPに関連するものが面白いと僕は思います。
むしろ、生産にも探検にも輸送にも採掘にも、常に「人」を意識した行動を心がけなければ成功できません。
このゲームでは対人から完全に隔離されることなどできないのです。
次は、僕がこのゲームをやろうと思ったきっかけである、艦隊戦について書きたいと思います。
●艦隊(フリート)戦は素晴らしい。
僕はもともとPVPコンテンツが好きでした。
ただ、個人技を極めて1対1でというより、沢山の仲間と一緒に集団戦をすることが好きで、さらには、マッチングしてよーいどん!で始まるようなゲームはあまり好まないというわがままっぷりです。味方ガチャはもう嫌なんや…
そんな僕でもニッコリなPVP経験ができるのが、このゲームの艦隊戦です。
大小様々な規模がありますが、(ペアとか5人以下とかでも無い限りは)個人のプレイヤースキルはあんまり重要視されないというのは共通していることでしょう。
司令官の指示を聞き、指示通りに動くだけで、バンバン敵を倒していける。
とっても愉えt…爽快です。
開かれた世界で起こる戦闘は、参加する人、参加する船、敵味方の状況など、何一つとして同じ状況はありません。
毎回新しい刺激を得られる、EVEの艦隊戦はそういうものなのです。
そうして、艦隊戦にのめり込み、可能な限り参加しているうちに、プレイヤースキルへなちょこな自分でもプレイ歴1年半で総Kill額が2T iskに達することができました。
自分が戦ってきた成果がこうやって記録として残るのもいいですよね。
(これを書いている時点の相場でみると、2T iskは日本円換算で216万円ちょっと)
これを見ているそこのあなた!
是非一緒に戦いませんか?
こんな楽しい経験をしないなんて、もったいないかもしれませんよ?
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