【EVE活シリーズ】軒下の仁義 – Kanzuri Ginjo
〇軒下の仁義
早速ながら、御当家三尺三寸借り受けまして、稼業、仁義を発します。
手前、旅中のモンでござんす。ぜひともお兄ィさんからお控えくだすって。
生国はカルダリ連合、トダキはアキアイナバスの応用知識学校にござんす。
稼業、縁持ちまして、身の片親と発しますは、NACHO Alliance一家、四代目を継承いたしますRist Ozuwaraに従います若い者にござんす。
名はkanzuri、昨今の駆け出し者でござんす。
以後、万事万端よろしくおねがいなんして、ざっくばらんにお頼申します。
〇NEW EDENへの船出
手前、カプセルに入る以前からの知人の一人に、「なんでもできる宇宙でシノいでみないか」と誘いを受けたのがきっかけにござんした。
男一匹この宇宙に漕ぎだしましたが、チンピラ1人にできることなどたかが知れている…
そう思い立ちまして扉を叩いたのが、このNACHO Alliance
旅の途中にお世話になったつもりでしたが、なんとその知人がNACHO一家に知人がお世話になっており、稼業を仕込んでいただく兄貴分とあいなりました。
〇NEW EDENでのシノギ
このごろ手前はHigh sec宙域におきましては、フロント企業の社員としてL4ミッションを廻りお行儀良く過ごさせていただいております。
地道な仕事に疲れが溜まればフィラメントで宇宙の彼方までぶっ飛び、探検で博打に興じる日々は多くのカタギの皆様と同じではないかと存じます。
kanzuriという男は、この宇宙にいくつも輝くお天道様にはばかることなく、地道にiskを稼いでおります。
〇Kanzuri Ginjoという男
フロント社員がいるということは裏も当然どこかにござんす。
真面目に稼いだisk が行きつく先は、Kanzuri Ginjoという男
この男はLow secにねぐらを構えましては夜な夜なFWサイトをぶらつくゴロツキにござんす。
「そこ行く素敵なお船のお兄ィさん、ちょっと財布を見せてはいただけませんか?」
そんなセリフをのたまいながら、Dスキャンを回す日々を過ごしております。
まだまだチンピラの域は出られず、カタギさんに返り討ちに合うこともしばしば。
それでも「いつかは立派な極道に」
そんな夢を見ながらメンチ (スクラム)の特訓を続ける毎日にござんす。
どこかですれ違いましたら遊び相手を務めさせていただきますので、ちょっとメンチでも切ってやっていただければ幸いです。
〇NEW EDENという宇宙
手前はチンピラ、ゴロツキとして船を乗り回す日々ではござんすが、ここではどんなシノギも可能です。
ヤク(Booster)を作ってさばく、転売を繰り返してデカい稼ぎを積み上げる、なんなら組を起こすことだってできてしまいます。
この記事をご覧になった地球のお兄ィさんがた
この愉快な宇宙で己の才覚を試してみてはいかがですか?
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