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【EVE活シリーズ】コーポディレクターのお仕事 – flanker ekko

【EVE活シリーズ】コーポディレクターのお仕事 – flanker ekko

○キャラクター紹介

flanker ekko

○メインの活動内容

NACHOのディレクター(コーポの方針を決めたりする人)

NACHOの中では新しめのディレクターです。

このゲームを始める人の中で少なくない人が思う「このゲーム今から始めて間に合うのかな~」「なんかコーポって堅苦しそうだな~」という、 全く同じ疑問を持ちながらフラっとNACHOアライアンスに加入し、1,2年ほどコーポ内輸送や新しく入る人の応対のお手伝いなどを経てディレクターを希望し、受け入れてもらいました。

ディレクターの難しくも面白いところは、コーポの利益とメンバーの利益を両立させないといけないところです。

自分が頑張って企画した施策の一つに、コーポ金策としてのHigh宙域での月堀がありました。 Highの月堀は特段儲かる! というわけではないのですが、アステロイドベルトの石より断然大きな石を掘ることができ、kamikazeが少ないシステムで採掘出来れば放置堀が結構捗ります。

コーポ金策としてのシステムを超簡単に言うと、「月石を掘る→月石をコーポで集める→月石の価値(ISK)から月堀運営費・コーポ利益を差し引く→残りのISKをメンバーの採掘量に応じて分配する」という流れになります。

この金策の課題は、

月堀場所を確保する:現地住民の追い出しや、月堀施設の防衛戦力を用意する必要がある。

月石を掘る:人を集めて月石を掘り切らないと、月石を掘るための採掘施設の燃料代などで赤字になる。コーポ利益を求めすぎると人が集まらず、メンバーの利益を優先しすぎると赤字事業になってしまう。

月石をコーポで集める:月石はフレイターが必須なぐらい膨大な体積で産出さるので、輸送役が必要になる。手伝ってくれる人にはお給料をお支払いしたりまたコストもかさむ。

給料を分配する:Excelシートを使ってお給料を計算して分配したり、ミスがあったら補填したり、月石を現金化するための輸送・生産のベテランが必要になる。

などなど・・・

これらの課題はメンバーにお願いして負担を分散してもらったり、お給料を色々調整したり、喧々囂々話し合って何とか解決していきました。

数か月ほど月堀事業運営でき、十数Bのコーポ利益を確保できました。メンバーの皆も石の現金化をコーポでやってもらえたり、放置堀がしやすい立地である程度喜んでもらえた・・・はず・・・

情勢の変化の為すでに事業は停止してしまいましたが、コーポ単位での金策というのは初めての試みでとても楽しかったです。

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